飲酒Ratedコンテストの楽しみ

この記事はCompetitive Programming (2) Advent Calendar 2019の21日目の記事です。

飲酒は20歳になってからです。未成年の人は20歳になってから読みに来てください。

僕がRatedコンテストにお酒を飲みながら参加している理由と、(自分の中での)レギュレーションについて書きます。

飲酒Ratedをやっている理由

Twitterを検索すると、遅くとも2018年の8月ごろから自分は酒を飲んでからAtCoderのRatedコンテストに参加をしているようです。

飲酒をしながらコンテストに参加をするようになった一番の理由は、自分がレートが下がることを恐れてコンテストに参加しなくなっていたからです。当時の自分は長いこと精進もしていなかったし、コンテストに参加してもレートが下がることは確実でした。

そこで、酒を飲みながらコンテストに参加すれば、レートが下がっても酒のせいにできるのではと考えました。我ながら最低です。

あと、土日はみんな酒飲みたいだろ。

飲酒Ratedのやり方

最後に、自分なりの酒を飲んでからコンテストに参加する方法を書いておきます。

  1. コンテスト開始10分前ごろを目安に酒の準備を始める。
    • 目安はビールであれば320ml缶1本、日本酒はグラスに一杯(200ml)。気分によってはカクテルを作る。
    • 居酒屋等に行きたければ、開店時刻(大体の店は17時ぐらい)を狙っていく。開店直後は人が少なく、一人でも入りやすいのでお勧め。店で飲む場合は、飲み会で飲む量を飲む(自分の場合はビール中ジョッキ2,3杯程度)。一人で行くと、長くても二時間程度で満足するので、コンテストに間に合うように帰る。
  2. 飲酒Ratedを実行する意思表示を行うため、今から飲む酒の写真をTwitterに投稿する。
    • 何を飲んだかわかるように、缶や瓶のラベルが見えるように写真を撮るとなおよい。
    • カクテルの場合は、メインとなるリキュールの瓶を写す。
  3. 酒を飲みつつ、飲料水(0.5 ~ 1L程度)を準備する。
    • 酒を一杯飲み終えた後、コンテスト中は水を飲む。これにより、簡単な問題を解く序盤は頭が回らないが、難しい問題を解く終盤には頭が冴えてくる。
    • 簡単な問題を酔った状態で解くのはかなり楽しい。