コンピュータフェスティバル2011に参加してきました
きました.
公式さんはこちらです.
http://comfes.windyakin.net/
http://twitter.com/computer_fes
概要は公式さんを見ていただくとして,参加記録を書いておきます.
1日目
移動
13時30分に学校に集合,14時出発.準備は滞りなく進み,ほぼ時間通りにバスが出発.
当然,連日のつかれ&徹夜にむけての備えのためにバスの中で爆睡...と思いきや,ポケモン,モンハンをやっている先輩,後輩が気になって気になって,2時間ぐらいしか眠れず.どうせプログラム書くことしかしないだろうという判断でゲームをもってこなかったことを後悔.
1回目の休憩で,東北関東大震災を知る.関東に住む親戚が気になったが,移動時間が迫っていたため連絡が取れず.
2回目の休憩で祖父母宅に電話を試みるも当然のように通じず.
ホテル着.その後...
ホテルにつくのが予定より遅れたため,部員に各自でチェックインするように伝え,急いで部長会議に向かう.
あの時,まとめてチェックインしておけばあんなことにはならなかったのに...
部長会議
松江高専さんが遅れる以外は滞りなくすすむ.
別に松江高専さんをバスから降りた時点で目撃をしているなんてことはない.きっと気のせい.
コンフェスのパンフはいつもより小さかったですが,その分気合いが入っていました.
ホテルに戻るときに迷いそうになったのは秘密.
チェックイン
こちらで頼んでいたプランと,あちらが用意しているプランが一致していなかったことが判明.
先生の話によるとこちらのミスとは思えない.というか,あちらの話を聞いてもホテルにミスがあるとしか思えない.
スキル「貧乏」「頑固者」を発動.結果としてジョブが「嫌な客」にランクアップ.しかしながらある程度の金額は元に修正(全額ではない.これだけは本当に納得がいかない)
ここで長く時間をとられたために,食事が冷めていた.すごくまずかった.二度と利用すまいと思った.
どきっ男だらけのデスマ―チ
先生に借りた無線LANのアクセスポイントを設置し,徹夜組を呼んで皆で一緒に作業.
皆でやれば効率的かといわれるとそうでもないんだけれど(そもそも作る作品が別),皆でやれば怖くないって誰か言ってた気がするから.
ちなみに僕の部屋で1夜を過ごした人は大変なことになる.
2日目
貫徹 その後...
僕の部屋で3夜を過ごした人は3人でしたが,本当に寝てないのは僕だけでした.なんかSRMやCodeforcesのおかげで徹夜をするのが苦じゃなくなっている自分が怖い.
朝食をとりにいくことに.ロビーに行くと全員来ていない.別に期待してなかったけど.
御飯を食べた後に起こしにいく.ここで無駄な体力を使ったためすごく疲れた.朝食食べる前は元気だったのに.
朝食はよくわからなかった.意識が朦朧としていたわけではなく,なんか思い出そうとすると脳が拒否をする.
移動
爆睡.
準備
競技部門だったのでやることなし.他の人を冷やかして回る.寝ればよかったのに...
開会式
東北関東大震災の犠牲者に黙とうをささげる.
せのだいさんは相変わらずのイケメンだった.じゅりあんさんが面白かった.
競技...
>1試合目
IPアドレスの設定をして,競技第1試合目に挑む.大島さんには追いつけず,大きく離され2位に終わる.
>2試合目
なんかうちの先輩が強い.朝の3時時点ではいい勝負だったのに.先輩に聞くと本当に少ししかプログラムを変えていないらしい.
本当にこの人はわけがわからないよ.
>3試合目
うちの先輩が強い.次いで大島さんが強い.なぜか,競技のAIが強い.結果4位で終了...低い...
予選は3位で突破できた.競技のAIは,参加しないことになったらしい.
作品見学
色々見て回る.
しかしながらこういう場は苦手なので,あまり遊んで回ってはいない.興味があるものに手を出すものの,長くはやらずに後ろにいる人に譲ってしまう.そんな小心者.
昼御飯
皆を一生懸命集合させて御飯を食べる.今年の弁当はあたりだった.
食べ終わったら発表用のスライドを付け加える.
プレゼンテーション
なんか他のところが2分ぐらい余らせている.そんなものなのかと思いつつ,僕の発表の順番となる.
ディスプレイの設定で手間取る→焦る→さらに手間取る というスパイラルにおちいり,かなりの時間を浪費してしまう.本当に申し訳なかった....
僕の発表内容?全然楽しくなかったと思うよ.
発表者(僕)はマイクを途中からおいて話し始めるし.(マイク入っているのかよくわからなかったので,通さないで喋ったんだけど.聞こえてたのかな...?はじめに確認をとっておくべきだった.)
発表者(僕)は変な風に体を揺らしながら喋ってたし,客席の方をあまり見ないし.
嫌な発表だったね...
もうちょっとうちの先輩に喋らせてあげて欲しかった.空いた時間とかで続きをやらせてあげて欲しかった.
けっしょう!
競技部門決勝
時間が7分になり,フィールドの構成も大きく変わる.
Enterを2回押し,あとはコンピュータに任せるだけになる.
大島つよい.先輩もつよい.
結果,1位 先輩,2位 大島,3位 僕 になる.2位と大差をつけられていたので不完全燃焼感が否めない.というか根本的に開発期間が...(AIだけだと1週間ぐらい?)
閉会式
表彰式があった.賞状とBlu-ray Discをもらった.HD-DVDじゃなくてよかった.アニメの録画に使わせていただきます.
ちなみに,メディコンの1位もうちの先輩.よってうちは,競技が1位と3位,メディコンが1位という.2冠と言うべきか.
3人ともホテルの僕の部屋で1位を過ごした仲.なんかあやしい響きだけど,一緒にデスマ―チをやっただけ.
3日目
出発...
別にホテルはどうでもよかったが,皆で過ごせなくなると思うと少しさびしい気がした.
帰りのバスは当然みんな爆睡.
きび団子を買って帰ったが,おともはいなかった.せめてうんちクンだけでも...
以上かな.きまぐれで加筆するかもしれない.