2023年の振り返りと2024年の目標
2023年の目標
- RTLな言語の勉強を始める。
- 達成(アラビア語)
- 6冊以上の技術書を読み終える。
- 達成(11冊)
- iKnowで新たにマスターした語数1000以上(累計で4204以上)
- 未達成(598語)
- 新しいプログラミング言語を1つ以上勉強する。(たぶんGoかRust)
- 達成(Go)
- 長期間開催されるコンテストに2回以上参加する
- 達成(2回, ISUCON + AHC)
iKnow
12月31日時点で、マスターした単語が3802語になっている。去年が3204語だったので、今年マスターした単語は598語になる。目標の6割だった。
履歴を振り返ると、5月ごろと9月から11月まで、1日5問でかろうじてstreakを伸ばしていたようだった。5月ごろはおそらく自分に元気がなかったころだったと思う。9月以降のものは、iKnowがTOEFLやGMATなどのコース提供を終了するが、コースを既にスタートしている人は引き続き使用できるという理由で、それらのコースを一気に追加したのがモチベーション低下の原因だと思う。日常で使わない数学用語なんていつ使うんだ?JAG合宿の作問で選手への嫌がらせのために使えばいいのか?
来年こそは、1000語を追加でマスターできるようにしたい。
Duolingo
今年はアラビア語を追加でやるようにした。新たに音楽と数学のコースも追加されたが、こちらはあまりやっていない。
2023年のDuolingoの学習記録が出たよ! #Duolingo365 pic.twitter.com/SGL9TkEPV7
— blue_jam (@blue_jam) December 31, 2023
技術書
記録に残っている範囲では、次の本を読んだ。
- Googleのソフトウェアエンジニアリング
- いかにして問題を解くか
- データ指向アプリケーションデザイン
- SRE サイトリライアビリティエンジニアリング
- 単体テストの考え方・使い方
- シェルワンライナー160本ノック
- Data-Oriented Programming
- 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング
- Algorithms to Live By
- ソフトウェアアーキテクチャの基礎
- Go言語プログラミングエッセンス
また、Software Designの定期購読を再開し、特集記事は目を通すようにしている。
長期間開催されるプログラミングコンテスト
ISUCONとAHC029に出た。ISUCONは1日のみの開催だが、目標を達成とするためにこちらにカウントした。
ISUCONについては、ブログ記事を書いたので省略。AHCは参加する時のためのスクリプト(全サンプルケース実行や、ハイパーパラメーターチューニング)を充実させたい気持ちがある。
アプリケーション開発
RainbowshoesがHerokuから脱出したので、少し財布に優しくなった。また、Webクローラーのライブラリを変更して、Springのバージョンをあげた。
今は、全文検索へ移行するためにElasticsearchの勉強・実装をしている。