ICPC2019 アジア地区予選横浜大会 参加記(スタッフ)

今年もICPCアジア地区予選のお手伝いをして来ました。今年で3回目です。

私が手伝った日は11/16,17の二日間です。

前日夜

去年、必要になった張り紙を手書きで済ませたので、今年はちゃんと印刷できるようにパワポで張り紙を作り始めます。作り終わったあとで、実はすでに印刷してあることを教えてもらいます。でも、アリーナの配置と、持ち込み可能物品が変更されたのに対応するため、書き換えが必要なものがあるとも教えてもらいました。完全に無駄にならなくて何よりです。

1日目

JAGスタッフは朝9時集合です。日本大通り駅に着くと、JAGのスタッフが何人か見つかったのでみんなで会場までいきます。

8時50分ぐらいについたので、スタッフ用のTシャツと名札、交通費をもらって、急いで朝ごはん(サンドイッチ)を食べます。

9時にアリーナに集合します。コンテスタントのPCとジャッジサーバーのテストがまだ終わっていないらしいので、みんなでやります。一人二台ずつマシンを使ってテストします。色々な言語で提出 して欲しいらしいので、KotlinとJavaで書きます。また、ダメなケースも試して欲しいと頼まれたので、それぞれWAとREになるプログラムを出します。 Ubuntuを起動した瞬間にCodeBlocksのショートカットを見つけてIOIのことを思い出したので、今年は何もありませんようにとお祈りします。

コンテスト環境のテストが終わると、係の分担をします。私は去年と同じ受付に回されます。微妙に受付要員が足りなかったので、英語を話しなれている同僚(kenkooooさん, amylaseさん, ヘクトくん)をスカウトします。

受付係だけで集まって、受付のフローの説明を聞きます。そのあとで、入場用通路用のパネルを設置したり、必要な張り紙をペタペタ張ります。