愛読書を外国語で読む

自分の好きなライトノベルを英語で読んでみたら、かなりいい勉強になったので、いろんな人に勧めたいと思ったので書く。英語を読むことの習慣化に悩んでいる人に試してみてほしい。

英語以外の外国語を勉強している人は、英語を適宜勉強している言語に読み替えてほしい。

ルール

読む作品の選定は次のように選定すると良いと思う。

  • 英語に翻訳されているか、原著が英語である
  • 日本語で読んだ作品を読む
  • 何回も読み返している作品があればそれがよい。そういうものがなければ、もう一回読み返したいと思っている作品がよい。
  • 高尚な文学作品である必要はない。自分が好きな作品であることが重要
  • シリーズものであっても、自分の好きな場所から読んで良い

次の条件は絶対ではないものの、したがった方が良いと思う。

  • 電子書籍で購入できる(辞書を引くのが簡単であったり、Kindleのword wiseのような便利な機能があったりする)
  • マンガは避ける(読む英文の量が少ない。また、簡略表記が多用されていてわかりにくいことがある)

自分はデスマーチからはじまる異世界狂想曲という作品で実践している。知らない人のために簡単に紹介すると、主人公が最強でハーレムを形成している典型なろう小説である。

どんなことがよかったか

自分は、以前、読んだことがないライトノベルを英語で読んで数巻で挫折した経験がある。その時と比べて、次の利点を感じている。

  • 好きな本を読んでいるという確信がある
  • ストーリーを把握しているので、英文として読解できなくても、どんなことを言っているかがわかる
  • 上手な訳を見つけるのが楽しい。誤訳を見つけるのも結構楽しい
  • 母国語よりも慎重に読むので、読み飛ばしていた内容に気がつくことがある。

好きな本を読んでいるという確信がある

慣れない言語で文章を読むのはしんどい。自分の好きなことに関係がなければ、モチベーションが湧かないし、継続もしない。

しかし、好きなジャンルの本であっても、好きな作品もあれば、嫌いなものもある。映像化されたものは好きであっても、原作は好きになれないということもある。

慣れない言語で、好きかどうかもわからない作品を読み進めるのは、かなり精神力を使う。その点、母国語で読んで気に入った作品であれば、自分がその作品を好きであると安心して読むことができる。好きな作品であれば、継続して読むモチベーションも湧く。

ストーリーを把握している

外国語で書かれた文章を読んでいると、「こういう意味なんだろうけど、ちょっと自信がない」「この表現の意味がさっぱりわからない」という状況になることがたまにある。辞書を引いたり、インターネットでけんさくしたりすると時間がかかるし、確信に至れないこともある。

日本語で読んだことがある本であれば、日本語で書かれていた内容を思い出して、「英語ではこう表現するのだ」と確信を持って先に進める。最悪の場合でも、日本語版と英語版を見比べることができる。

上手な訳・誤訳を見つけるのが楽しい

母国語で読んだことがあり、ストーリーを把握していれば、上手な訳や誤訳を簡単に見つけることができる。

上手な訳を見つけると、「英語ではこう表現するのか」という勉強になる。例えば、日本特有の文化をうまく英語圏の文化に置き換えていたり、「にゃ」という語尾をつけて話す猫耳のキャラクターにnewではなくmew(英語での猫の鳴き声はmeow)と言わせていたりする。

誤訳を見つけると、翻訳という作業が難しいことがよくわかる。印象に残っている誤訳には次のようなものがあった。

  • 「蚊帳の外」という表現を使っているところで、一生懸命、蚊帳の説明をしていた。仲間はずれにされているという表現なのに。
  • 作品の専門用語の訳が安定しない。自分が読んでいた作品には、魔族と魔物がいたが、始めの2巻ではそれぞれhell demonとdemonだったが、それ以降はdemonとmonsterになった。

なお、キャラクター名を間違える、役職を間違える、性別を間違えるといったしょうもない誤訳も結構ある。

母国語よりも慎重に読む

母国語は読み慣れているので、知らず知らずのうちに読み飛ばしてしまっているらしい。例えば、白熱する場面であれば続きが気になりどんどん読み進めていくこともある。

慣れない言語で読んでいると、(すでに内容を知っているとしても)ゆっくり慎重に読むことになる。その結果、母国語で読んでいた時に見落としていた事実に気がつきやすくなる。実際、「こんなことあったっけ?」「誤訳じゃないのか?」と思って日本語版を確認した結果、自分が単に読み飛ばしてしまっていただけということが数回あった。

同じ本を2冊買うことについて

最後に、すでに持っている本をもう一冊買うことに抵抗がある人のために、自分が実際に使った言い訳を共有する。

  • これは外国語という重要なスキルを身につけるための自己投資である。
  • また、作者と作品に対するお布施である

以上、自分と同じく英語を読む習慣がなかなか身につかなくて困っている人の参考になればと思う。

ICPC Asia Yokohama Regional Contest JAGスタッフ参加記

もし、あなたが

  • 今後もこの大会が続いていってほしいと思っていて、かつ、
  • ICPCへの参加資格がなくなっている

のならば、ぜひICPC OB/OGの会(ICPC Japanese Alumni Group、通称JAG)に入会してください。日本で行われるICPCアジア地区予選は、JAGスタッフによって支えられています。

もし、あなたが企業にお勤めで、日本で行われるICPCを支援したいと思っていらっしゃるのであれば、協賛をご検討いただけますと幸いです。協賛の情報はこちらにあります。

ICPC参加歴

僕は2014年に徳山高専のチームTakoyaki-manとして、2015年に九州大学のチーム836704として、ICPCアジア地区予選に参加しました。

JAGスタッフとしては、2017年からオンサイトのコンテストに毎回参加しています。

JAGスタッフって何?何をするの?

(ここの内容は、自身の参加経験から推測している内容であり、事実ではないことも含まれるかもしれません。)

日本のICPCのオンサイトコンテストに選手以外で参加している人には、大まかに分けると次の4種類がいます。

  • ジャッジ(問題とテストデータを作っている人だと思う。毎年黒いTシャツを着ている)
  • Secretaries(たぶん日本で行われるICPCの運営に密接にかかわっている人。大学の先生や情報科学国際交流財団の人、経験を積んだJAGの人などで構成されているみたい)
  • JAGスタッフ(JAGから参加している人のうち、Secretariesに入っていない人。Secretariesの指揮の下で働いている)
  • バイト(主催校の学生がやっていることが多いと思う)

JAGスタッフの中にもいろいろな人がいて、ネットワークやシステム周りの面倒を見ている人や、解説放送をする人、大会中に必要な雑用(会場の監視や印刷物の配達)をやる人などがいます。

雑用っぽいことはバイトの人たちもやっていますが、失敗するとコンテストに重大な悪影響がおこるものは、必ずJAGスタッフがやっています。

やったこと

この節は起こったことと思ったことを淡々と書いているだけです。丁寧語では書いていません。

また、時系列を間違えていることがあると思います。

事前のあれこれ

JAGのSlackに、アジア地区予選のスタッフの募集が投稿されていることに気が付く。「今年こそオンサイトが実現するように」と祈りながら、参加登録フォームを送信する。

「なーんかJAGのスタッフの情報来ねえな?」と不安になっていると、Secretaries(通称Sec)の人から、「メールが届いていますか」という旨のTwitter DMが来る。慌ててメールを検索すると、見逃していたことがわかった。ちゃんとメールは確認しよう。

久しぶりのオンサイトにそなえるために3年前の記憶を思い出しイメージトレーニングをする。

ユニクロに行って強そうなヒートテックを買う

3年前ぐらいに「ICPC用英会話集があるといいですよね」と話していたことを思い出し、スタッフ用のをちょっとだけ作る。

前日に持っていく荷物をまとめる。山下公園で走ってみたかったので、ランニング用の装備も入れる。

TwitterICPCでの服装について悩んでいるツイートを見かける。2年連続オンサイトをやっていなければ、知らない人も多かろうと思ったので、Twitterで経験に基づくアドバイスを投稿する。どれぐらい現役世代に回るかは知らないが。

12月26日

(9:00) 木更津駅からバスで横浜に向かう。

(10:00) 横浜駅に着く。ポケストップがいっぱいあり、地方との格差を感じた。

気になる本があったので、大きそうな書店に行ったが、思ったより大きくなかった。気になる本もなかった。

(10:20) 会場に向かう。産貿ホールの隣の建物に入っているドラッグストアを見て、前回ここで飲み物を箱買いしたことを思い出す。

(10:45) 産貿ホールに到着。まだイベントの横断幕などはなかったが、中に知っている人が見えたので会場に入る。思ったより会場が暖かくて、昨晩投稿したアドバイスが過剰だったのではないかと思う。でも、薄着よりは厚着の方が後で調整できるしなぁ。

(11:00) 最初のミーティング。自分は電源ケーブルを配線すればいいらしい。電源ケーブルの配置方針をSecの人を中心にみんなで考える。方針が決まったら配線をして養生テープを貼って固定する。

(12:20) 中華街で昼ごはん。中華料理の定食だった。翌日腹が痛くなることを回避するために辛いものは食べない。酢豚を頼んだ。パイナップルが入っていた。

(13:20) 昼ごはんから戻ったら、ネットワークケーブルの配線。ネットワークは計画ができていて、どこの机からどのスイッチのどのポートに接続するかが決まっている。長さが色々あるので状況によって使い分ける必要がある。接続先が簡単にわかるようにするため、ケーブルの端の近くに、反対側がどこにつながっているかを書く。

(14:20) ネットワークケーブルの配線が終わる。JAGスタッフ全員でモックコンテストをしたいが、まだシステムが準備できていないようなので、他のことをやる。自分は、学生バイトが名札を作っているのを手伝った。また、IDとパスワードが書かれた紙を封筒に詰める作業もやった。

(16:50) モックコンテストをやる。自分はC++とKotlinで解いてみる。IntelliJのプロジェクト設定がうまくできなかったので、インデックス機能がうまく動いていなかったので辛かった。有識者に教えて欲しい。あと、普段はHHKBを使っているせいで、普通のキーボードで文字がうまく打てなくなっていた。Realforce R3を買う理由ができた。

システム攻撃のプロが上手にコンテストシステムを破壊したようで、ジャッジキューが動かなくなる。モックコンテストを再びやるために、翌日の集合が8時半になる。先生に今日やったことを覚えておいて、明日も同じことをやるように指示が出る。先生、自分は鳥頭なので、もう何をやったか覚えていません。

(18:00) Tシャツと名札、Certificateをもらう。Tシャツはビニール袋から出して干さないと臭いらしい。

(18:15) スタッフでいい感じに分かれてご飯に行く。イタリア料理店に行き、食べたことがなかったラザニアを食べる。

(19:55) ホテルに着く。ホテルの部屋からポケストップ4つ、ジム1つにアクセスできた。都会有利すぎ。テレビで水曜どうでしょうがやっていたので、風呂の準備をしつつ見る。

ラザニアだけでは足りなかったので、ローソンに行ってポテチとメロンパンを買う。ついでに水とプロテインバー的なもの(たらスティックのめんたい味だったと思う)を買う。プロテインバーはすごくまずかった。二度と買わない。

コンビニの帰りに、ポケモンセンターの袋を持ったスタッフを見つける。ラグラージのぬいぐるみがあればほしいなと思ったが、ポケモンセンターはすでに閉店時間だった。

11時就寝。

12月27日

6時起床。ホテルから山下公園の高台までを往復する。ガンダムを撮影して満足して帰る。帰りにホテルの朝食を確保して部屋で食べる。部屋に持って帰ったら、提供されているコーヒーやジュースを飲めなかった。

(8:00) 会場に向かう。足の負担を増やさないため、電車で行った。

(8:15) 会場に着く。昨日いなかった人に挨拶をする。

(8:30) ミーティングをする。「受付の経験がある人は〜」と言われたので手を挙げる。受付係に抜擢された。知ってた。

モックコンテストをする。

(10:50) 机に配布物を配る。自分は選手用のTシャツMサイズの一部と、CLionの説明書きを配った。

受付の役割分担をする。自分はサーモで引っかかった人を再検査する係。

(12:45) ミーティングをやってから受付のシミュレーションをする。

(13:00) 受付開始。Tシャツや名札を身に着けずに会場を出ようとする・出た人が結構いたので、会場でTシャツと名札を身につけるようにアナウンスしてもらう。

受付終了。入り口を監視する。(部外者が入って来ないように)

(14:00) 開会式が始まって、人の出入りが少なくなったところで、翌日の体温測定のときに立ってもらう位置を明確にするためにバミる。(何回も「メバリ」と言っていたが、バミるだった)

選手が消毒液を出すのに手間取っているので、スタンドを確認したら、セッティングがあまりうまくいっていなかった。調整する。

(14:50) リハーサル中に印刷物を配る練習をする。

昨日、IDとパスワードの紙を封筒に入れる作業をやったので、本番用のものを作る係に任命される。

(16:20) リハーサル終了。

(18:00) システムに問題が見つかったため、Secの人たちは居残りで豪華ご飯にいけなくなる。Secの人たちの分も中華料理店の食べ放題を満喫する。腹が痛くなるので辛い物を食べないようにしていたが、他の人が頼んでいたり、ハチノスが入っているメニューが辛いのしかなかったりしたので、加減して食べた。腹はいっぱいになった。

(20:40) ホテルに到着。エアコンが動かない。型番を確認して説明書を探して読んだが、治らなかったのでフロントを呼ぶ。エアコンは直った。

チェックアウトの準備をして11時ごろ就寝。

12月28日

2時30分に目が覚める。さすがに早すぎるので、二度寝をしようとするが、眠れない。5時ぐらいに寝るのをあきらめ、朝食の開始時間を待つ。

(6:30) 朝食を食べる。

(6:55) コンテスト会場まで歩いて行く。行程の半分ぐらいで交通費をケチったことを後悔した。足に負担をかけないことを優先すべきだった。

(7:15) 会場に到着。

(7:30) ミーティングで引き続き受付係を拝命。昨日検温をやっていた人がいなかったので別の人が入ることになる。

持ち込み可・不可のものをスタッフで話し合っているときに、必要そうな英文を列挙する要請が出たので、英語強者と一緒に考える。発音と綴をかなり適当に覚えていることがバレる。

新人にサーモの使い方を説明しているところに、昨日検温をやっていた人がやってくる。その人をサーモ係にし、新しい人を再検温係にする。自分は晴れて予備人員の予備人員になる。実質無職。前日と同様、受付のシミュレーションをする。

(8:30) 開場。

会場の外にいる参加者っぽい人たちがTシャツと名札が見える状況になかったので、身に付けるように呼びかける。この日はどこの机でも受付ができる。ただ、入り口の正面の机に基本的に集まって混雑し始めたので、いい感じにルーティングする作業をする。受付を素通りするチームや、蓋ができない缶を持ち込もうとする人がいるので気が付き次第ブロックする。

(9:30) 受付が終わり、コンテスト開始。入り口監視には他の人+学生バイトがついたので会場の見回りや印刷物の配布をする。

(12:00) 昼食を順番に食べる時間帯になる。交代の人が来てからご飯を食べる。とんかつの弁当だった。食べ終わり次第、会場の見回りに復帰。

(13:30) 足が疲れてきた。30分ぐらいなら大丈夫かなと思っていたが、2時半終了だった。もう無理なので他の人に交代してもらって、印刷物配布係になる。

印刷物が大量に印刷され、配布係が常時配布している状態になる。交代してもらった意味とは。

(14:25) 終了直前に会場の監視係に戻る。延長時間中に対象外のチームがコンピューターに触ることを止めるため。延長時間開始後、1チームがマウスに触れようとしたところを止めた以外は特に注意することはなかった。

(14:33) コンテスト終了後、選手が自由に動き回っているところを見回り、ケーブルを踏んでいたり、荷物がケーブルの上においてあったりする場合は注意をする。

(15:00) 表彰式。特にやることがなかったので、知り合いが勤めている企業のブースに行ってちょっとだけ話す。

コンピューターの片付け係に任命される。

(16:35) 表彰式後、ゴミ袋を持って歩き回り、ゴミを入れてもらう。はじめは2つしか袋を持っていなかったが、いろいろなゴミの種類を回収する必要があることに気がつく。必要がなくなった荷物用の袋をゴミ袋に転用することで解決。ゴミ集めの天才。9つのゴミ袋を操る。

ゴミの回収がおおよそ終わったので、コンピューターを片付ける。コンピューターを片付け終わったら、必要なくなった諸々を片付ける。椅子を片付けている時が特に大変だった。

最終ミーティング直前に「元気だったら梱包を代わってくれ」と頼まれた。「スタッフに元気な人は残っていないのでは?」と思ったが、その人ほど疲労困憊ではなかったので代わりに梱包を手伝った。

(19:20) 最終ミーティング。無事終わったのでちょっと涙が出る。

(19:30) 横浜でご飯を食べて帰ろうと思っていたが、みんな結構すぐに帰ってしまった。他にも色々話している人がいたが、話に夢中なようだったので1人で食べることにして会場を出る。

帰っていくスタッフを見かけたので追いかけてご飯に誘う。中華街でセットメニューを食べることにする。もう翌日腹が痛くなっても問題ないので、麻婆豆腐を頼んだ。酒を解禁して紹興酒も頼んだ。期待したほど麻婆豆腐は辛くなかったが、美味しくはあった。

2人でICPCエゴサーチをしたり、思い出話をしたりした。「オンサイトのコンテストのいいところって、国内で最も頭のいい人たちの活動を、いろいろな大学の人に見せられるところですよね」という話をした。

(21:10) 結構いい時間になったので、会計をして別れ、横浜駅から木更津行きのバスに乗る。横浜駅のバス乗り場を探すのにちょっと迷ったが、バスの時間には間に合った。結構、人が待っていた。

帰りのバスで参加記をちょっとだけ書く。

Twitterで33000歩歩いたというスタッフの発言を見る。自分はその時点で31500歩程度だったので、もう1500歩歩いて勝つという謎の対抗心を燃やす。家まで帰る過程で普通に1500歩以上あった。

風呂を沸かし直して入る。温かいと寝不足と疲れで寝そうになるので、早めに出た。

年内で最も疲れた3日間だった。たぶん来年もやる。疲労が限界だったので、荷物の整理は翌日の自分に任せることにして寝た。

2022年の振り返りと2023年の目標

2022年の目標

  • iKnowで新たにマスターした語数が1400語
    • 未達成
  • 技術書を4冊読み終える
    • 達成
  • AtCoderの問題を1週間に1問
    • 未達成。全然やっていない。
  • 参加したことがないコンテスト(KaggleやAtCoderヒューリスティックコンテスト)に参加(中間チェックで3回に変更)
    • 初期目標達成。修正後の目標は未達成

勉強したこと

iKnow

2020年5月ごろから継続。

現在マスターした単語数は3204になっている。去年が2316だったので、今年マスターしたのは888語になる。中間チェックで3021だったから、明らかに今年の後半で失速している。実際、10月以降は1日5単語をやるだけでstreakを繋いでお茶を濁していた自覚はある。

真面目な本または英語の本を読む

Kindle Unlimitedを契約しているものの、たまにマンガを読む以外に全然活用していなかった。もうちょっといろいろな本を読むように自身に強制したかったので、入浴中の間はKindle Unlimitedで読める真面目な本を読むようにした。具体的には1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365のシリーズを読んでいた。

記憶が正しければ、無印、人物編、からだ編を読み、日本編の途中で別のものを読み始めた。現代編を読んだかもしれないが自信がない。また、からだ編の途中で日本編に変更したかもしれない。

7月から9月のどこかのタイミングで、世界の教養シリーズから、お気に入りのライトノベルの英訳を読むように変えた。理由は、「何回も読んで内容をほとんど覚えているライトノベルなら、英語で読んでも簡単に読めるのではないか」と思ったから。実際、この試みは成功していて、仕事以外で英語を読む習慣がついた。これについて詳しいことはそのうちブログ記事にしようと思う。

Duolingo(ドイツ語、英語)

去年に引き続きダイアモンドリーグから落ちない程度にやっている。また、月ごとのチャレンジが追加されているので、それを達成する程度にやっている。

現在は900日以上の連続記録を保っている。

技術書(またはビデオコース)

読んだ本は以下の通り。

読んでいる途中の本は以下の通り

アプリケーション開発

最近あまりやっていないが、クソヤバそうなセキュリティホールが見つかったときにアップデートをするぐらいをやっている。実は、新機能を1年ぐらいかけて作っているが、まだ終わっていない。難しいとかではなく、モチベーションが面倒臭さを上回るタイミングがなかなか無いため。

最近Herokuがきな臭くなってきたので、脱出したいと思っている。

2023年の勉強目標

  • RTLな言語の勉強を始める。
  • 6冊以上の技術書を読み終える。
  • iKnowで新たにマスターした語数1000以上(累計で4204以上)
  • 新しいプログラミング言語を1つ以上勉強する。(たぶんGoかRust)
  • 長期間開催されるコンテストに2回以上参加する。

2022年の目標の中間チェック

2021年の年末に立てた目標の中間地点での振り返りです。目標は次の記事に書いてあります。

blue-jam.hatenablog.com

目標は

  • 技術書を4冊読み終える
  • iKnowで新たにマスターした語数が1400語
  • AtCoderの問題を1週間に1問
  • 参加したことがないコンテスト(KaggleやAtCoderヒューリスティックコンテスト)に参加

です。

技術書4冊読み終える

現時点での達成は2冊です。読み終えたのはEffective JavaとClean Coders video series (O'Reilly Learningで観られたやつ)です。後者は動画ですが、諸事情でそれまで本を読んでいた時間を使って観始めたので、本として計上します。

現在読んでいる本は

です。モンハンが発売されてから、そちらに集中しているので、最近はあまり進捗がありませんが、十分に目標は達成可能そうです。

iKnowで1400英単語マスター

現在マスター単語が累計で3021で、年末の時点でマスターしていた単語が2316だったので、今のところ705単語です。今のペースで行くと、年末までに1368単語になります。

目標に到達できるかは少し怪しそうですが、目標は修正せず、今のペースで継続することにします。

AtCoderの問題を1週間に1問

ほとんどやっていません。6月末頃は1日1問ぐらいのペースで解いていましたが、モンハンが発売されてからは途絶えています。

AtCoder Problemsを見ると、今年は20問解いているそうです。今日は27週目なので、若干遅れ気味のペースです。(1年は50週ちょっとしかないので簡単な問題を集中的に解けばすぐ達成できるだろうが)

参加したことがないコンテスト

AHC012に参加したので達成です。AHC012は復習をやりたいと思っていますが、まだやっていません。

目標を上方修正し、参加回数を3回にします。

ABC 250 E: Prefix Equality

atcoder.jp

方針

解説にも書いてあるが、集合の大きさが等しいのはサイズが等しいときのみ。各接頭辞に対する要素の集合は前から順番にSetに突っ込んでいけば簡単に求められる。

集合が等しくなる瞬間のサイズは、次のようにして求められる。(尺取的な気持ち)

各数列に対して、ポインタ、先頭からポインタまでの要素の集合、異なる方の数列の集合に含まれていて自分には含まれていない要素の集合を用意する。 集合が小さい方のポインタが指している方を集合に追加する。新しく追加された要素が、自分に含まれない集合に存在した場合、それを消す。また、相手の集合に含まれていなければ、相手側に含まれていない要素の集合に追加する。その後、ポインタを進める。2つの集合の大きさがおなじになったとき、両方の含まれていない要素の集合が両方空でなければ、そのサイズでの2つの集合は等しい。

反省

3億年ぶりに、それなりの難易度の競技プログラミングの問題を解いたので、コードにバグを仕込みまくった。(バグだらけのコード)以下はミスの一覧。

  • 参照している配列が違う(35行目)
  • ループの条件が違う(16行目)。この条件だとサンプルで失敗する。&&||に変えると、(1,1,1), (1,2,3)のようなケースで無限ループする。更新がなくなるまで続けるのが正解。
  • 集合の同値性判定の場所がおかしい(18,32行目)。これだと、(1,2),(2,1)のようなケースで、最後の更新で等しくなった場合が考慮されない。内側のループの最後でやるか、外側のループが終わったあとにもう一度同じ判定を追加する必要がある。

教訓

  • それなりに複雑な処理はコードをコピペして編集するより、関数にしたほうが良い。(今はIDEでコーディングしているので)正直、引数に副作用を与えるコードを書きたくない気持ちがかなり強いが、競技プログラミングはメンテナンスするコードを書く競技ではないため。
  • 尺取的なコードを書くのが苦手すぎるのでもっと練習するように。

はじめに通過させたコードはこれ。

atcoder.jp

2021年で勉強したことと2022年の目標

2021年目標の達成状況

  • 1冊以上の技術書を読み終える -- 達成
  • 英語の語彙を10000語以上にする(測定はWeblioのテストを用いる) -- 未達成。去年と大きく変わらず8000語程度と出る。

勉強内容

英語

iKnowで英単語を2020年5月ごろから勉強している。

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iKnowで「マスターした」とされる語数は2316(2021年12月31日現在。サービス利用開始時から)。2020年12月26日に600、2021年1月4日に700を達成したとiKnowに記録されているので、2021年開始時は650ほどだったようだ。よって、今年「マスターした」単語の数は1666になる。

現在は1日1回、学習モードiKnow!、学習アイテム数50、学習アイテムタイプおまかせでやっている。元気がない時期や忙しい時はアイテム数を5にしてstreakを維持していた。カレンダー機能を使って見る限り、1-3月はサボり気味で、逆に10月以降は安定している。(ともに調子が悪かった時期だが)

ドイツ語

Duolingoでドイツ語を2020年5月ごろから勉強している。ドイツ語↔日本語のコースは存在しなかったので、ドイツ語↔英語のコースで勉強している。たまに、ドイツ語の訳として表示される英単語を知らないことがあり、英語のコースをちゃんと勉強したほうがいいんじゃないかと思うこともある。gummy bearってなんだよ。

iKnowとは違い、(streak freezeの恩恵もあり)streakが現在も続いている。今日中にレッスンをすると560日になる。

現在はDiamond Leagueというリーグから落ちない程度にやっている。

技術書

4月ぐらいから、1日1節程度を目標に読むことにした。iKnowやDuolingoと違い、streakが自動で管理されないため実際にやった日にちの記録はない。真面目にやっていたのは4ヶ月ぐらいだったと思う。

今年読み終えた本は次の3冊

  • 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 (リンク先は2版だが、自分が読んだのは初版)
    • 著者に怒られそうだが、電子版でCDがなく環境を準備するのが面倒だったので読んだだけにとどめた。どこかでタイミングを見つけて環境を再現し実際に動かしてみたい。
    • ガラケー用Webアプリケーションのところは時代遅れだと思ったので完全に飛ばした。
  • 6日間で楽しく学ぶLinuxコマンドライン入門
    • コマンドラインまじで何もわからんので読んだ。使えそうなコマンドが色々紹介されていたが、全然覚えていない。暇があったらまた読み返したい。
  • 1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座
    • 自分のHTMLとCSSの知識は2005年の田舎の市立図書館に存在した書籍程度で止まっているので、改めて勉強し直そうと思って購入した。一応、書店で中をざっと見てから買ったが、自分にはかんたんすぎた。本当にHTMLとCSSを書いたことがない人が読む本(タイトルにそう書いてあるだろ)。新しく得られた知識がまったくなかったわけではないが、MDNを読んだほうが良かった。

現在読んでいる途中の本・資料は次の4つ

  • ウェブ開発を学ぶ (MDN Web Docs (進捗停止中)
    • HTMLとCSSの入門書を読んだあとで、「やっぱMDNを読んだほうがいいな」と思ったので読み始めた。はじめは日本語で読んでいたが、読み進むに連れて日本語訳がこなれていない感じになってきたので、英語で読んでいる。
    • CSSStyling tablesに差し掛かったあたりで、自分の元気がなくなり、読み勧めていない。12月はじめから技術書を読むことを再開したが、今は他の本(次の3冊)に浮気中である。
    • 早めにCSSの章は読み終えておきたい。
  • Effective Java 第3版
    • 4年前に買って、初めの方を読んだだけで積んでいたのを改めて読み始めた。毎日1アイテム読んでいる。
    • イキって買った当時は3版の邦訳がなかったため、英語で読んでいる。
    • 読んでいると、「Kotlinがああなっているのはこのせいなんだな」とわかり、ちょっとおもしろい。
    • 手を動かしながら読んでいないのはあまり良くないと思っている。一応、動かしたほうが良さそうなところには栞をつけているが・・・
  • 1日1問、半年以内に習得 シェル・ワンライナー160本ノック
    • シェル芸を身に着けたいコマンドラインを使いこなしたいので読み始めた。
    • 1日2問(練習問題を含む)を目標にやっている。
    • パズルゲームをやっているようで面白い。
  • Googleのソフトウェアエンジニアリング ―持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス
    • 日本語訳が発売されたばかりだが、イキってO'ReillyのOnline Learningで無料で読めるので英語版を読んでいる。しかし、英語が難しい。(自分には)難しい語がガンガン出てきて、たまに複雑な文が出てくる。日本語訳買うかと思っていたら、翻訳が良くないというレビューをAmazonで見かけた。次に書店に行ったときに中をちょっと確認してみよう。
    • 1日1小節(というのか、最も小さい見出し1つ分)のペースで読んでいる。上の2冊と違い、もうちょっと広い範囲を時間をかけて読んだほうがいい気がする。

アプリケーション開発

これは勉強とはちょっと違うかもしれない。

去年の10月頃からRainbow Shoesという、オタクグッズが発売されたときに通知してくれるサービスを作っている。

現在はお気に入りのアイマスのアイドルを登録したら、そのアイドル関連の商品情報がメールで届くようになっている。次は、ユーザーが検索クエリを登録してそのクエリにヒットする商品が発売されたら通知をするように変更したいと思ってから、準備を始め3ヶ月が経過した。最近は開発をする元気がない。デプロイ周りがイケてないのでもうちょっとうまくやりたい。

来年中にはどういうふうに作っているかブログ記事でも書きたい。

現在は月2000円ぐらいかかっているので、AWSに移行したらどれぐらいかかるかも試してみたい。

あと、最近はこういうことも考えている。

2022年の勉強目標

  • 4冊以上の技術書を読み終える
    • 四半期で1冊のペース。
  • iKnowで新たにマスターした語数1400以上(累計で3716以上)
    • Weblioの語彙テストは影響があまり観測できなくてイマイチだった。
    • 今年マスターした分にはすでに知っていた語が多く含まれていると思うので、目標を今年の実現値よりも減らした。
    • 普段やっている設定だと1日で新しい語を5つ学ぶ。そのうちの8割をマスターを目指す。(iKnowではマスターした語もテストに出題され、不正解を出すとマスターした語から外される)
  • AtCoderの問題を1週間に1問解く
    • 最近やっていないので。
    • コンテストに参加したほうがいいんだけど、時間の拘束がきつい。コンテストが開始する時間が風呂に入る時間とかぶっている。あと、精神的にめっちゃ疲れる。
    • 典型n問でもやるか
  • 参加したことがないコンテストに1回参加する(AtCoderヒューリスティックとか、Kaggleとか)
    • 長期間参加する必要があるコンテストにかなりの期間参加していない。参加した結果、無為に時間を使ってしまう気がして、二の足を踏んでいる。
    • 1回参加して、復習するところまでやっておきたい。(Kaggleはちゃんと練習をしたほうがいいと思うが。まじで何をやるのかわからないので)

購読しているサービスの見直し(2021年)

自分が購読しているインターネットのサービスをまとめて書き出し、使用状況を把握しておこうと思った。

動画

Netflix

月額:1490円(スタンダード)

メインで使っている動画視聴サービス。(おそらく)全ての動画に日本語字幕がついていて、英語字幕を選べるものもある。

英語音声・英語字幕でアニメを観て、英語学習に役立てるという名目で契約したが、普通に日本語音声・日本語字幕で楽しんでしまっている。

継続。

バンダイチャンネル

月額:1100円

大学院生の頃から「すべてのガンダムをいつでも観られる」という安心感を得るために契約している(Netflixでもガンダムが観られるが、全てのシリーズが常に観られるわけではない)。

ただし、今年はガンダムシリーズをほとんど観ていない。 代わりに、神おねショタアニメのすのはら荘の管理人さんをたくさん再生した。平日、仕事中に常時垂れ流した。これだけで契約している価値はあったと思う。ありがとう、管理人さん。

継続。

Kindle Unlimited

月額:980円

去年、マンガ・ラノベにかける金が多すぎて反省し、それに歯止めをかけるために契約した。

自分が読むのはシリーズ物のマンガ・ラノベである一方、Kindle Unlimitedで読めるものはシリーズの初めの数巻であることが多くてお得感が少なかった。

しかし、11月にAチャンネルが8巻まで読み放題になっていることを発見し、全て読んだので少し見直した。金色のガッシュベルやNew Gameもかなりの巻数が読み放題になっているので、それらを読み終えてからまた検討したいと思う。

継続。(2022年1月中に見直し)

BOOK WALKER ライトノベル・角川文庫読み放題

月額: 863円

契約した理由は上に同じ。

読む月と読まない月で大きく差があるが、

を読んだので、十分活用していると思う。

欠点はe-Inkの専用リーダーがないこと。BOOXで読んでいるが、ページめくりがKindleほど快適でなかったり、前のページの文字がうっすら残っていたりする。

継続。

ACM

年額: 99ドル

ACMの会員だとオライリーのOnline Learningが使えるようになる。

今年は一冊も読み終えていないので、来年こそは活用したい。

継続。

学習

Duolingo

年額:9000円

ドイツ語を勉強するために使っている。レッスンの時間を長くし、継続したくなるように、よく工夫してあると思う。具体的には、

  • リーグ分け: 自分はリーグ内での順位は気にしないが、下のリーグに落ちないようにしている。
  • Streak Freeze: Streak(連続継続日数)を導入しているサービスは結構あるが、Duolingo が他と違うのはStreak Freezeというアイテムがあることである。Streak Freezeは、うっかりレッスンを忘れてしまった日にStreakを保護するアイテムである。Streakは長くなればなるほど切ってしまった時のガッカリが大きくなる。Streak Freezeはリンゴットというゲーム内通貨で購入できる。リンゴットは日々のレッスンで手に入る。Streak Freeze は最大2個所持できるので、2日までならレッスンをサボっても大丈夫。

Duolingo自体は無料で利用できるが、広告がかなり鬱陶しくなってきたので、有料プランにした。

継続。

iKnow

13ヶ月:10000円

英単語を覚えるためのWebサービス・アプリ。知り合いがやっているのを真似して契約した。自分の英語彙を改善したかった。(自分は、weblioの語彙測定で会社の同期に「もっと頑張れよ」と言われたほど語彙がない)

単語カードを作ったりする手間が省けて良い。

継続。

ショッピング

アソビストア プレミアム会員

年額: 5478円

アイドルマスターのライブチケットの当選確率を上げるために契約したが、今年は1回も行かなかった。愛知公演が1日だけ当たったが、コロナでヤバい時期でワクチンも打っていなかったためキャンセルした。そしたら延期とか…もっと早く言え、バンダイ

毎月500円分のアソビストア専用クーポンがもらえる。多分3000円分ぐらい使った。

最近はライブに一回も当たらなかったこともあり、アイマスへの情熱が若干冷めていて、来年も継続するか微妙。

継続。(来年見直し)

Amazon Prime

年額: 4900円

元々は叔母に勧められ、動画を見るために契約したが、今はNetflixばかりを使っていて自分はほとんど観ていない。親はたまに観ているようである。

家族にたまに頼まれるとお急ぎ便を使う。自分は通販だとヨドバシを主に使う。

要見直し。

その他

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ プレミアムパス

月額:980円

毎日起動しているデレステのプレミアムサービス。イベントの特典が多めに貰えたりする。

限定 三船美優で石を使い果たしたのに、その数ヶ月後に期間限定 神谷奈緒を無料石だけで入手できたのはこれのおかげだと思っている。(プレミアムパスのおかげで手に入った石を無料石と読んでいいのかと思うが)

継続。

Nintendo Switch Online

年額:2400円

Switchでオンラインプレイをするために契約している。

継続。

Moneyforward

年額: 5500円

銀行口座・証券口座・カード・ポイントなどを全て登録し、ほとんど何もしなくても家計が管理できるようにしている。

ほぼ毎日のように総資産を眺めながら、リタイアする日を待ち侘びている。

継続。

IFTTT

月額:2ドル

Nature Remoに登録している変なデバイス(HDMIの切り替え器など)をGoogle homeから操作するために契約を始めた。実家に戻った今ではほとんど使っていない。

IFTTTの有料化の時に最安値で契約した。一度解約すると月額が高くなるので継続しているが、明らかに無駄だなと思う。

要見直し。

解約した物

YouTube Premium

記憶が正しければChromecast with Google TVを購入した時に3ヶ月無料試用がついてきたので契約した。

自分はYouTubeの動画はあまり見ない主義で恩恵に預かることもあまりなかったので、試用期間が終了すると同時に解約した。

契約を検討している物

dアニメストア

2021年秋アニメで唯一観ようと思っていたものがdアニメストア独占配信だった。料金もそんなに高くないし、契約するべきか…でも動画配信サービスはもう3つも契約してるしなぁ…

Lastpass

有料化を機にGoogleのパスワードマネージャーを使うようにしたが、たまに不便なことがある。